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ビジュアル系バンドの楽しみ方

■ビジュアル系バンドの人気
ビジュアル系バンドは現在、若い方を中心に人気が上昇しているグループのひとつです。人気のミュージシャンやライブなどもあり、さまざまなイベントもあります。ビジュアル系バンドについては若い方を中心に人気がありますが、楽しみ方はライブに訪れるだけではありませんので、もし興味がある方はどのようなグループがどのようなジャンルの音楽を発表しているのか、などを確認してみるのも新しい楽しみ方になるでしょう。ビジュアル系バンドはハードロックやへヴィメタルなど、現代的な曲が多く、流行を先取りしている雰囲気が若い方に人気になっています。

ビジュアル系バンドのことについて詳しく知ろうと思えば、専門のサイトや、応援している方のブログなどを参考にすることが近道です。直近の応援しているグループの活動に対する記録や、今後の予定などをすばやく知ることができますので、ぜひ具体的にどのような活動をしているのか、ということを注目してみてはいかがでしょうか。ビジュアル系バンドについて知っておくと、最近の音楽活動などに対しても理解が深まりますし、ビジュアル系が好きな方であれば、グループの方のことをよく知れます。

また、ビジュアル系バンドのグループ個人の方を応援する、という方も少なくありません。特にメジャーデビューする前から、結成当時から応援している、という方もいるでしょう。そのような方にとっては、ブログや実際にライブに参加する、などされると実際に彼らの活動がどのようになっているのか、という記録を知ることができますので、ぜひそのような楽しみ方をされてみるのもいかがでしょうか。非日常的な中で新しい出会いや音楽に触れてみたい、という方にとっては新しい出会いになれる可能性は十分にありますので、ぜひ興味がある方は積極的に参加してみてください。

ビジュアル系バンドについての楽しみ方や、応援の仕方は対象となるグループやご自身のスケジュール、予算などでだいぶ違いますので、そのあたりも柔軟に決めておくようにしてみるといいです。ご自身がどのように楽しみたいのか、という方針をある程度、決めておくようにすると新しい出会いやきっかけにも十分につながりますので、ぜひビジュアル系バンドについて興味がある方は、具体的にグループのことや活動のことを知って応援されてみてはいかがでしょうか。ビジュアル系バンドについて、新しい発見や楽しみ方は十分にございますので、そのあたりはご自身である程度、自由度を持って応援されるようにしておくことをおすすめいたします。

■ビジュアル系バンドの特徴
洋楽のハードロックやへヴィメタルをベースにして、さらには日本のパンクロックやビートロック等から影響を受けたバンドが、ビジュアル系バンドとして活動しています。ビジュアル系バンドという呼称が現代のミュージックシーンに定着し出したのは1990年代からですが、ビジュアル系という呼び方よりはお化粧系というほうが違和感なく受け入れられるようです。

ビジュアル系バンドがメジャー化した2000年以降は、歌謡曲の影響を受けていることが多く、よりポップ調な楽曲が主流となりました。一方で、華やかさや煌びやかさよりも哀愁のある表現や悩ましい官能美を演出した表現、また露骨にグロテスクな表現を魅せるバンドなども出てきました。

1980年代は、黒服を基調としたダークなファッションが主流でしたが、1990年代になると煌びやかで派手なファッションが王道を行くようになりました。ビジュアル系バンドにとってメイクは、演奏するときの自己表現を演出する一つの方法であり、そのことによって、もう一人の自分を生み出すのです。

このように、ビジュアル系バンドの特徴としては、音楽面でいえばロック系やバラード系など多方面にわたっていますが、基本的なコンセプトは化粧やファッション等の視覚的な要素を前面に押し出して演奏するバンドと言えるでしょう。

■ビジュアル系バンドとSNS
日本では、色々な音楽が独自の発展を遂げてきました。中でもビジュアル系バンドは日本独自の音楽ジャンルといっても過言ではありません。最近では、そんなビジュアル系バンドも昔とは違いファンとの交流を深めるために、様々なSNSを利用する人達が増えてきています。公式サイトに掲載されていない情報がSNSを通して発信され知ることが出来ます。

メンバー別に各地で行われることの多い握手会やサイン会などでのファンへの対応なども、SNSを通じて知ることができます。また、ビジュアル系バンドの中には、濃いメイクをしていて怖そうに見えるメンバーでも、個人のSNSにアップされるすっぴん写真や発言など、ライブ中には決してみることのできないメンバーの素顔をみることも出来ます。ビジュアル系バンドの中には、海外公演を中心として活動しているアーティストもいます。海外ライブの情報も日本国内にいながらSNSを通じて知ることも出来ます。また、ライブ当日には、SNSを通してライブ前の心境を書きつづるメンバーもいます。

ビジュアル系バンドのメンバーがSNSを利用する事により、バンドや個々のアーティストとの距離が少し身近になったと考えるファンも多くいます。

■ビジュアル系バンドとコスプレ
ビジュアル系バンドの楽しみ方にとって欠かせないのがコスプレ(コスチュームプレイ)です。コスプレをする人たちは、ビジュアル系バンドのメンバーと同じ格好をして、少しでもメンバーに近づきたい、目立ちたいといった気持ちを持っています。コスプレをしていると、いつもとは違う自分に変身できるという人もいます。

ビジュアル系バンドが地位を確立しはじめた90年代には、ライブ会場にコスプレをしてくる人はまだ少数でした。しかし人気とともにビジュアル系バンドのライブに多いときでは半数近い人がコスプレをしてくるほど定着しました。そして90年代後半にはコスプレをするビジュアル系バンドのファンは集団を作り、休日には集会を開き、写真をとりあうなどの交流をおこなっていました。現在ではインターネットの普及に伴い、多くの写真や動画が掲示板やSNS上に掲載され、完成度の高いコスプレをするファンも現れるようになりました。

コスプレの衣装は、ビジュアル系バンドの舞台衣装をベースとするので既製品では再現できず、業者に依頼するか自作しなければなりません。業者にオーダーメイドを依頼すると、完成度は高いですが高額になるので注意が必要です。自作する人は、舞台衣装を売っている店で買ったものを改造したり、小物をホームセンターで買ったりして楽しんでいます。

■ビジュアル系バンドのライブ
ビジュアル系バンドのライブは一般的なライブやコンサートとは少し違いがあります。ビジュアル系が好きでもライブに行くのをためらってしまうという方もいるかと思います。簡単なマナーを覚えるだけで気軽にビジュアル系バンドのライブを楽しめると思います。

服装は基本的に自由な服装でOKですが、ヒールの靴は人の足を踏んで怪我をさせる可能性もありますのでNGです。パンク系やロック系のファッションに見られる先の尖ったアクセサリーも、人を傷つける恐れがあるためライブ中は身に付けないようにしましょう。ビジュアル系バンドのライブでは激しく頭を振るヘドバンも定番です。そのため、ヘアーアクセサリーなどをしていると飛んで人にあたることも予想されます。すべて外しておいたほうがいいでしょう。

ビジュアル系バンドによって盛り上がり方は様々ですが、前列になるほどお客さんのノリが激しくなってきます。初めて、ビジュアル系のライブに来てどうしていいか分からないという時は後ろで振りを覚えるといいでしょう。踊らずにじっくり見たいという方も後ろで見るようにしたほうがいいようです。ビジュアル系バンドのライブの特徴はメンバーとファンが一体となって盛り上がるという要素が強いので一体感を楽しむようにしましょう。