ロボアドWealthNaviを調べてみた

評判の資産運用ロボWealthNaviってなんだろう?


金融商品で資産運用するのはかなり体力が必要ですよね?「どのような金融商品があるのかを調べて、それぞれのリターン(収益率)と価格変動リスクを見て、いくらの金額を何に投資するかを決定する」、まあ、理屈は分かるけど、自分で実際にやろうと思うと相当骨が折れます。しかも、投資した後に当然相場は変動するので、運用資産のモニタリングとメンテナスをしなくてはいけない。デイトレーダーならいざ知らず、毎日相場とにらめっこではお仕事になりません。
そのような負担感を軽減してくるロボットアドバイザー(ロボアドバイザー)が、iDeco(個人型確定拠出年金、イデコ)の実施等より大変注目を集めています。また、個人の金融資産を預金から運用へシフトさせるという国の方針の下、積立型の資産運用が増えてきています。iDecoも毎月一定金額を拠出していきますので、積立型の資産運用といえます。
私は、実は既にiDecoは行っていますが、更に積立型の資産運用を行う方法はないかを検討していたところ、「積立型の資産運用ロボアドバイザーのWealthNaviが評判」という記事を目にし、気になったので調べてみました。特に運用方法についてホワイトペーパーを公開しているという点も気になったので、昔大学で学んだポートフォリオ理論を思い出しながら纏めましたので、ご参考にして頂ければ幸いです。

ロボアドバイザーって何だろう?


そもそもロボアドバイザーって何なんでしょうか?従来資産運用のアドバイスしていたのは、証券会社の営業マンやファイナンシャルプランナーですが、インターネットを経由した取引が一般的になっている現在、このアドバイスをWebやアプリであるアルゴリズムに基づいて提供してくるサービスが増えてきています。これが、ロボアドバイザーです。ロボットといえばASIMOやPEPPERが評判ですが、このようなロボットがいてアドバイスしてくれるわけではありません。
さて、このロボアドバイザーですが、①資産運用のアドバイス(どのような金融商品にどのような割合で投資するのが良いか等)のみで、実際の運用は投資家自身が行うものと、②資産運用のアドバイスから取引執行まで行う投資一任契約締結して行うものの2種類があります。
どちらのロボアドバイザーを用いるかは、ご自身の好みで決めて頂ければと思います。
WealthNaviのロボアドバイザーは、②の投資一任契約に基づくロボアドバイザーですので、実際のアドバイスから取引執行まで全自動で行ってくれます。全自動なので簡単ですが、どのように運用されているのかが当然気になりますよね。これについては、後ほどお話したいと思います。WeathNavi以外のロボアドバイザーについても、運用方法についてはよく読み納得したものを選ぶようにして下さい。
一方、①のアドバイスのみのサービスは、みずほ銀行などでも導入されていますが、その提案アルゴリズムは各社によって異なっています。多くの場合、いくつかのアンケートにこたえると最適な資産配分が提示されますので、それに従って自分でポートフォリオ(保有する金融商品の集合)を構築することになります。

国際分散投資って?


WealthNaviのHPをみると、「国際分散投資」というキーワードが目につきます。国際分散投資とは何なのでしょうか?
読んで字のごとく、日本国内に限らず海外市場の金融資産へ(国際)、一つの金融資産だけでなく複数の金融資産に(分散)投資を行うという意味です。直感的には、日本国内の金融資産のみへの投資では日本国或は日本経済全体が傾いたときに損失を被るリスクが高くなりますが、欧米などの海外資産を加えることで、日本経済が傾いても米国は堅調などのように、リスクの分散を図ることができます。これは、国の間の分散だけなく、投資する対象(株式、国債、社債、REIT等々)をばらすことでもリスク分散となります。例えば、株式市場が下落しても、債券市場は堅調ということはよく耳にしますよね。
後ほど詳しくお話しますが、リスクをポートフォリオ(複数の資産)に投資した際の収益率の(統計学上の)分散[Variance]で測定するならば、分散投資を行うことでポートフォリオの分散は、各資産の分散の総和よりも小さく(リスクが小さく)なることが統計学的に示されます。
感覚的には、リスクを抑えつつ良いリターンを追求するポートフォリオを国内外の金融資産に投資することで構築しているということになります。

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